Masaki Koike's blog

編集などを生業としています。モヤモヤの吐き出し、触れたものやつくったものの所感の備忘録など。

1週間の長さの体感の違いはどこから生まれるのか

なんとなく日記、というより一週間の“週記”をつけたい気分なので書いてみる。

 

今週はなんだか、とても長く感じた。1週間前の日曜日が、なんだか1ヶ月前くらいに感じる。たぶん原因は明白で、人とたくさん会ったから。仕事がめちゃくちゃ立て込んでいる時期は、むしろ1週間が風のように過ぎていく気がするのだけれど、人とたくさん会っていると、1日1日がとても長い時間として認識されるから不思議だ。

 

同業者の先輩に呼んでもらって勉強会に参加したり、同業者飲み会のようなものに行ってみたり、久しぶりに学生時代の友達に会ったり。仕事の打ち合わせも、比較的多かったように思える。同業者とのネットワーキング的な会は、基本的にあまり得意ではない、かつそういうのにばっかり参加していてアウトプットが疎かになったら元も子もないと思いつつ、なんだかんだ参加すると良い出会いがあることが多い気がする。単純にインプットが増えたり、これからもっと仲良くしていきたい人に出会えたり、今回は良いほうのそういう会だった。

 

仕事や勉強、なんだか焦っている気がする。最近、運動も瞑想もしていないのだが、久しぶりにそういう営みを再開すべきタイミングなのかもしれない。