Masaki Koike's blog

編集などを生業としています。モヤモヤの吐き出し、触れたものやつくったものの所感の備忘録など。

冷凍の吉牛の思い出

今年に入ってから、ほぼほぼノンストップで駆け抜けてきて、いい経験や出会いもたくさんさせてもらっているものの、さすがに疲れた気がする。GW中はとにかく作業をたくさん進めようと思っていたが、主にMPが限界に来た気がして、原因不明でとにかくしんどい、何も生産的なことをする気がおきない。

というわけで、今日は一日休むことにした……というより、したくても仕事が手につかない。

 

最近あった嬉しかったこと。

なんとなしにAmazonで買ってみた、吉野家の牛丼の冷凍食品が、びっくりするくらいおいしい。たまにスーパーで買うすき家のそれも忙しい時には重宝しているが、比べ物にならないおいしさ。お店で食べるよりもおいしいかもしれない。

そもそも僕の最も古い牛丼の記憶が、吉野家の冷凍食品だった。基本的に実家では食べなかったのだけれど、小学校1年生のとき仲が良くてよく家にも遊びに行っていた友達がいて、その友達の家に休日に遊びに行くと、よくお昼に振る舞ってくれていた。それがべらぼうにおいしくて、感動していた。その記憶が呼び覚まされて、なんだか初めて牛丼というものを食べたような、新鮮なおいしさを感じているのかもしれない。