3週間ぶりのブログ。
この3週間、出張とそのついでの燕三条めぐりやら、来年からの新しい仕事の話やら、学生時代からの友人と立て続けに会うやら、そして親族の急逝と、めまぐるしかった。
いろいろと思うところはあるのだけれど、一気に書くのはなかなかしんどい。やはりブログは何かあるたびに都度書いておくのがよい。
今日はその親族の葬儀。うちの親族はよく大人数で集まるのだけれど、その集まりにほぼ欠かさず顔を見せていたおじさんが亡くなった。でもちょっとこれは、文章にするのはまだしんどいし、書くべきではないのであえて書かない。
12月。ようやく冬が来た感覚。ピリッとした空気。
昔から、実は苦手意識がある。クリスマスという文化は嫌いではないし、幸せなクリスマスの記憶だってあるが、それでも総体で見ると、なんだか取り残された感覚があり、26日になるとホッとする。逆に、年末年始の厳粛さ、それこそピリリとした空気感は、けっこう好きだったりする。否応なく、「締めて、ひらく」ことが強いられる感じがあるからかもしれない。
今年は特に、ポジティブな感情が抱けない。でも、それはそういうタイミングなのだということ。大人しく過ごそうかなと思う。